【特典付き】チッチと猫のハクと坊 (単行本)
著者 | セントチヒロ・チッチ 著 |
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ジャンル | 特典付き 書籍 |
書店発売日 | 2022/06/14 |
ISBN | 9784835646527 |
判型・ページ数 | 126ページ |
定価 | 1,760円(本体 1,600円+税) |
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●TOWER RECORDS限定『ハク坊ミニミニトート』 ※終了いたしました
https://tower.jp/item/5443339
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https://books.rakuten.co.jp/rb/17162479/
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セントチヒロ・チッチ(BiSH)による愛猫エッセイ
本人自宅で川島小鳥がプライベートな表情を切り取る
2023年をもって解散を発表している”楽器を持たないパンクバンド” BiSHのメンバーとして活躍するセントチヒロ・チッチ。2020年3月に出会って以降ともに暮らす愛猫、ハクと坊はファンにもその存在をよく知られているが、ふたりとの暮らしを綴る初のフォトエッセイが本書だ。
撮影を担当しているのは写真家の川島小鳥。銀杏BOYZ等のジャケット写真でも知られる川島小鳥とセントチヒロ・チッチは以前から面識はあったものの、撮影を担当するのは初めてのこと。以前から川島の作品のファンであったという彼女にとっては、念願のコラボレーションとなっている。撮影は、2匹の愛猫と彼女が実際に暮らす部屋で行われ、プライベートなシチュエーションならではの自然体な姿が切り取られている。
フォトエッセイにはそれら写真に添えて、二匹の愛猫との出会いから暮らし、自粛下での生活、BiSH解散発表後の日々などが、二匹の相棒たちとの生活とともに語られている。また、ハクと坊が生まれた徳島を訪れた際の模様や、事前にファンから募集したQ&A企画への回答も掲載される予定だ。
ライブの日も、レコーディングの日も、コロナ禍で何もできなかった日々も、そして解散までの駆け抜ける日々も、家に帰ればいつもハクと坊が居た。そんな家族の風景を、彼女自らの言葉と写真で綴る。
= contents =
ハクと坊ちゃんのいろは/成長日記/教えてハクと坊Q&A/ハクと坊の故郷へ行く
※仕様、内容は変更になる可能性があります。
<セントチヒロ・チッチ/プロフィール>
”楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー。音楽はもちろん、ファッション、アート、カメラ、カレーと多趣味。ファッションブランドとのコラボレーションアパレルの発売、フジテレビNEXTにて「スパイストラベラー」の番組MCを務めるなど、多方面で活躍している。
BiSH
“楽器を持たないパンクバンド“をテーマに、2015年3月に結成。2016年5月、avex traxよりメジャーデビュー。以降、「オーケストラ」「プロミスザスター」などの楽曲がスマッシュヒットを記録し、横浜アリーナや幕張メッセ展示場等でワンマンを開催。ロックフェスにも多数出演。2021年末には念願の初の紅白歌合戦出場を果たした。2023年をもって解散することを発表しており、2022年は12ヶ月連続リリースや、各地でのライブ、BiSH主催フェスの開催が予定されている。
<川島小鳥/プロフィール>
写真家。1980年生まれ。早稲田大学第一文学部仏文科卒業後、沼田元氣氏に師事。写真集に『BABY BABY』(2007)、『未来ちゃん』(2011)、『明星』(2014)、谷川俊太郎との共著『おやすみ神たち』(2014)、『ファーストアルバム』(2016)、台南ガイドブック『愛の台南』(2017)。第42回講談社出版文化賞写真賞、第40回木村伊兵衛写真賞を受賞。銀杏BOYZやSHISHAMOのジャケット写真などでも知られる。