東京最高のレストラン2026

創刊25周年! 東京を代表するレストラン、名物料理、名サービス人がこの1冊に
東京で最も歴史のあるレストランガイドブックの最新刊です。
今、グルマンから一番注目を集めている最新レストランは、名物の巻頭座談会で詳しくご紹介。
さらに各ジャンルごとにマッキー牧元、森脇慶子、小石原はるか、松浦達也、浅妻千映子というグルメ界のトップライター、評論家がおすすめのレストランを王冠で評価。
カラーグラビアと巻末では東京最高のレストランが認定した「後世に残したい東京最高の名物料理」を発表しています。
そして今回の特別企画は「東京最高の名物サービス人は誰か?」。
レストランを輝かせる大切な要素でありながら、取り上げられることの少ないサービス。そこに注目し、特筆すべきサービス人たちを実名でご紹介しています。
ぜひこの本で、ご自身にぴったりの「最高のレストラン」と出会ってください。
【 著者プロフィール 】
マッキー牧元
1955年東京生まれ。立教大学卒。
㈱味の手帖 取締役編集顧問 / タベアルキスト / 食ジャーナリストとして年間外食数600食。全国・世界中を日々飲み食べ歩き、雑誌、Web ラジオ、テレビなどでリポートする。他に虎ノ門ヒルズビジネスタワー飲食街「虎ノ門横丁」プロデュース、伊勢丹「OTOMANA」講師、日本橋三越「日本橋街大学」講師などでも活動中。著書に「超一流のサッポロ一番の作り方」(ぴあ)、「間違いだらけの鍋奉行」(講談社)など。
森脇慶子
「dancyu」や女性誌などで活躍する、トップフードライター。日々おいしいものを探求すべく新旧問わず様々な店を訪問。多くの有名シェフからの信頼も厚い。著書に「フランスで料理修業」(学研パブリッシング)、「行列レストランのまかないレシピ」(ぴあ)、「広東名菜 赤坂璃宮 譚 彦彬の味」(世界文化社)など。
小石原はるか
1972年東京生まれ。「BRUTUS」「東京カレンダー」「GQ JAPAN」などで活躍するフードライター兼エディター。レストラン通いをこよなく愛し、マニアックな気質と比較的丈夫な胃袋で、様々な食の世界に没入してきた。著書に「スターバックスマニアックス」「さぬきうどん偏愛」「レストランをめぐる冒険」(全て小学館)、「自分史上最多ごはん」(マガジンハウス)、「麹の「生きた力」を引き出す本」(共著・青春スーパーブックス)など。
松浦達也
1969年東京生まれ。フードアクティビスト/編集者&ライター。
「dancyu」などの食専門誌から新聞、雑誌、Webなどで、「調理の仕組みと科学」「食文化」「食から見た地方論」など幅広く執筆、編集を行う。テレビ、ラジオでの食トレンド/ニュース解説も。著書に「教養としての「焼肉」大全」(扶桑社)、「大人の肉ドリル」「新しい卵ドリル」(共にマガジンハウス)など。
浅妻千映子
1972年東京生まれ。フードジャーナリスト/J.S.A.認定ワインエキスパート。「dancyu」「Figaro」等の雑誌やオンラインを中心に、主に食や料理人について執筆。身近な素材を中心に、短時間で作れる料理や、ちょっとおしゃれなおつまみレシピが得意。レシピ開発やコンサルも手掛ける。著書に「ほめられレシピ」(主婦と生活社)、「浅妻千映子キッチン」(ぴあ)、「パティシエ世界一」(PHP)など。



































