飼ったらヤバい! いきもの事典 (単行本)

1日100kgのウンチをするゾウ
ウニやカニなど、高級食材ばかりが好きなラッコ
もし家で飼ったら、キミはお世話できる!?
ライオンやキリン、ゾウガメなど、動物園や水族館の人気者を自分の家で飼ったら、どんな〝ヤバい〟ことが起きる!? 「強すぎる」「くさすぎる」「大きすぎる」「グルメすぎる」「繊細すぎる」などの理由別に30のいきものを紹介。
もしも飼うならどんなエサやケージが必要か、実際の情報に基づいた「飼い方」も指南する飼育シミュレーション本です。監修者は、輸入した野生動物を動物園などの施設に卸す「動物商」であるほか、複数の動物園を運営し、あらゆるいきものについて知り尽くしている白輪剛史さん。白輪さんのこれまでの知識と経験を、子ども向けにおもしろく、わかりやすく詰め込んだ一冊です。読めば、いきものたちがもっと身近になることまちがいなしです。
〈もくじ〉
第1章:強すぎてヤバい
第2章:くさすぎてヤバい
第3章:毒・ウイルスがあってヤバイ
第4章:大きすぎてヤバい
第5章:レアすぎてヤバい
第6章:ギャップがありすぎてヤバい
第7章:グルメすぎてヤバい
第8章:繊細すぎてヤバい
〈監修者紹介〉
白輪剛史(しらわ・つよし)
1969年静岡県生まれ。動物商のほか、爬虫類中心の動物園「iZoo」、カエル園「KawaZoo」(いずれも静岡県河津町)、野生サル園「波勝崎モンキーベイ」(静岡県南伊豆町)、水族館「ZooZooSea」(開園準備中)を運営。子どものころから爬虫類が好きで、95年に輸入会社「有限会社レップジャパン」を設立。世界中のいきものを日本の子どもたちに会わせるため飛び回っている。


































