東京最高のレストラン2025
「東京最高のレストラン2025」は、数ある東京のレストランの中から“いつまでも存在し続けてほしいほど美味しい料理”として「後世に残したい東京最高の名物料理」全124皿を初めて認定しました。
巻頭カラーで実際の名物料理画像を、巻末ではメンバーによる座談会「名物料理とは何か?」と名物料理リストを掲載いたします。
また、各店舗紹介には名物料理マークも新設しました。
さらに、約1年以内にオープンした新店の中から、最も評価に値する店を選び、「今年の注目店」として徹底的に討論する名物座談会は必読です。
日本を代表するグルメ界のトップライター、評論家5名が実名で、味だけではない視点で「最高のレストラン」を選んでいます。ご自身にぴったりの「最高のレストラン」と出会えることを願っています。
新たに「後世に残したい東京最高の名物料理」が加わった「東京最高のレストラン2025」、どうぞお買い求めください。
【 著者プロフィール 】
マッキー牧元
1955年東京生まれ。立教大学卒。
㈱味の手帖 取締役編集顧問 / タベアルキスト / 食ジャーナリストとして年間外食数600食。全国・世界中を日々飲み食べ歩き、雑誌、Web ラジオ、テレビなどでリポートする。他に虎ノ門ヒルズビジネスタワー飲食街「虎ノ門横丁」プロデュース、伊勢丹「OTOMANA」講師、日本橋三越「日本橋街大学」講師などでも活動中。著書に「超一流のサッポロ一番の作り方」(ぴあ)、「間違いだらけの鍋奉行」(講談社)など。
森脇慶子
「dancyu」や女性誌などで活躍する、トップフードライター。日々おいしいものを探求すべく新旧問わず様々な店を訪問。多くの有名シェフからの信頼も厚い。著書に「フランスで料理修業」(学研パブリッシング)、「行列レストランのまかないレシピ」(ぴあ)、「広東名菜 赤坂璃宮 譚 彦彬の味」(世界文化社)など。
小石原はるか
1972年東京生まれ。「BRUTUS」「東京カレンダー」「GQ JAPAN」などで活躍するフードライター兼エディター。レストラン通いをこよなく愛し、マニアックな気質と比較的丈夫な胃袋で、様々な食の世界に没入してきた。著書に「スターバックスマニアックス」「さぬきうどん偏愛」「レストランをめぐる冒険」(全て小学館)、「自分史上最多ごはん」(マガジンハウス)、「麹の「生きた力」を引き出す本」(共著・青春スーパーブックス)など。
松浦達也
1969年東京生まれ。フードアクティビスト/編集者&ライター。
「dancyu」などの食専門誌から新聞、雑誌、Webなどで、「調理の仕組みと科学」「食文化」「食から見た地方論」など幅広く執筆、編集を行う。テレビ、ラジオでの食トレンド/ニュース解説も。著書に「教養としての「焼肉」大全」(扶桑社)、「大人の肉ドリル」「新しい卵ドリル」(共にマガジンハウス)など。
浅妻千映子
1972年東京生まれ。フードジャーナリスト/J.S.A.認定ワインエキスパート。「dancyu」「Figaro」等の雑誌やオンラインを中心に、主に食や料理人について執筆。身近な素材を中心に、短時間で作れる料理や、ちょっとおしゃれなおつまみレシピが得意。レシピ開発やコンサルも手掛ける。著書に「ほめられレシピ」(主婦と生活社)、「浅妻千映子キッチン」(ぴあ)、「パティシエ世界一」(PHP)など。